うまく出来ないとすぐカッと怒ります

2歳頃の子どもは、このような行動が見られるのは、よくある普通のことで、普通の成長過程です。
この頃になると、子どもの自我が成長して、自分で何でも出来る様に成りたいと思うようになりますが、まだ能力に限界がありますし、出来ないことも多いので、失敗した時に、自分に対して怒ったり、泣きわめいたりするのです。
これは子どもが悪いのでもなければ、お母さんの育て方が悪いのでもありません。
3歳を過ぎると、ジョジョに言葉の能力が育ってきて、言葉で自分の感情を表現出来るように成ります。そうすると、このような行動は次第に少なくなってきますので、心配はいりません。